2016年04月24日

“たんぱく質”とは

前回は、 太りにくい体を維持するためには筋肉量を増やして基礎代謝を高める事が重要という話をしました。
その筋肉を作る主成分のたんぱく質を理解して、効率よくダイエットに取り入れましょう。

1. たんぱく質とは
 “ たんぱく質” は英語でプロテインと言いますが、由来はギリシャ語の“Proteios”。その“第一に重要なもの”という意味の通り、生命活動を維持するのに必要な6大栄養素(たんぱく質、ビタミ ン、脂質、糖質、食物繊維、ミネラル)の中でも、土台となる栄養素の一つです。筋肉、つめ、 臓器、毛髪、血液、酵素、ホルモン、遺伝子など、 人体の様々な部位や生命活動の源がたんぱく質から成っており、動力源としても使われます。

2. アミノ酸の働き
たんぱく質を構成するアミノ酸は20種類存在します。そのうち9種類のアミノ酸が、体内では合成できない必須アミノ酸といわれ、体の外から摂取する必要があります。食べ物として体の中に摂取されたたんぱく質はアミノ酸に分解され、小腸で吸収されます。小腸で吸収されたアミノ酸は肝臓まで運ばれ、一部がたんぱく質に合成され、その他のアミノ酸とともに血液を通じて体の各部位に運ばれ、体内組織や酵素などを作る材料に使われます。たんぱく質は、体内でアミノ酸となって、体の多くの部分を作り上げる基となるわけです。

3. 動物性と植物性
 たんぱく質を多く含む食べ物としては次のものがあげられます。

・肉類(牛肉、豚肉、鶏肉、ハム、ウィンナー)
・魚介類(魚、貝、カニ、エビ、ちくわ、かまぼこ)
・卵類 ・大豆および大豆製品(豆腐、納豆、豆乳)
・牛乳および乳製品(チーズ、ヨーグルト)

 以上の様に、食卓でいつも目にする食べ物に含まれるたんぱく質ですが、その種類は 大きく2つ、“動物性たんぱく質”と“植物性たんぱく質”に分けられます。毎日の食事で気軽に摂取しているたんぱく質ですが、気をつけていただきたいのは、“動物性たんぱく質”から十分な量のたんぱく質を摂取しようとすると、余分な脂身も取ってしまうため、カロリーオーバーになりがちという事です。
 対して“植物性たんぱく質”を代表する“大豆たんぱく”は、栄養価が高く、コレステロールを含まず低カロリー。まさに良質なたんぱく質です。特にダイエット中の方は、大豆たんぱくを積極的に取り入れるように心掛けましょう。
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posted by ♂のミケネコ at 00:00| Comment(0) | 日記 | 更新情報をチェックする